認知症について

 

認知症とは、単なる物忘れとは違い、何らかの病気によって今まで出来ていたことが

少しずつ出来なくなる状態を言います。その代表的な病気がアルツハイマー型認知症

で、全認知症の50%を占めます。他に、レビー小体型が20%、脳血管性が15%、その他

が15%です。診断には認知症のテストや脳の検査(CT,MRI)などが必要です。

その他の病気の中には、甲状腺機能低下症、ビタミンB12欠乏症、葉酸欠乏症、慢性硬膜下

血腫、正常圧水頭症などがあり、元の病気を治療すれば治る認知症もあります。

ヒントがあっても思い出せない物忘れや、判断力の低下など、認知症が疑われたらなるべく早め

にご相談ください。                                      院    長